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浄化槽清掃

自然環境に対する配慮を最優先に考えます

浄化槽清掃とは
浄化槽清掃とは、年に一回浄化槽内に発生したスカムや汚泥を除去洗浄し、初期の機能を回復させるために行う必要な作業です。浄化槽の処理過程で、発生する汚泥(活性汚泥も含む)やスカム等が多くなると本来の機能が低下していきます。処理が不十分になると放流水の水質低下となり、悪臭・衛生害虫の発生の原因ともなります。また浄化槽が正常に機能しないと川や海に汚れた水を排水してしまうことになり、環境破壊の原因となりますので、清掃は必ず1年に一回定期的に行ってください。

浄化槽清掃の内容について

  • 01.

    初期点検のお客様に担当者より事前にお電話にて日時の設定をしてお伺いします。
    初めてのお客様には、担当者の名刺・身分証明書を提示してから浄化槽点検を開始します。

  • 02.

    現場に到着し、建物及び浄化槽施設の位置等の確認を行います。

  • 03.

    清掃担当者がサクションホースを浄化槽の位置まで引っ張り、浄化槽の蓋を開け汚泥の引き抜き作業を開始します。
    ※清掃時にお客様の家の水道をお借りしますのでご了承ください。

  • 04.

    各槽の清掃を行い、給水車で水張りを行います。

  • 05.

    給水車で水張り後、上部の蓋を締めロック及びネジを締めて作業終了です。終了後に今回の浄化槽清掃終了報告書をお渡しします。

この他にも様々な業務がございます